教師をやめた理由3

僕が教員を辞めると決断できた2つの出会いは

①教材との出会い

②物件との出会い

です。これらに出会っていなければ教員を辞めていません。

 

塾を開業したいと薄々思い始めた矢先、

 

何となくインターネットで検索したパソコンを使った教材に興味を持ちました。

 

資料請求もしました。

 

そこには同じように元教員で塾を開業し成功した塾が載っていました。

 

僕は塾を開いたら、専門の教科のみで勝負しようと思っていましたが、そうしていたら生徒が集まっていなかったと思います。

やはり五教科対応にしないといけません。

 

さらに個別指導の場合、一人で何人も教えることはできるのかという悩みが出てきます。

 

それらを解決できると思ったのがこのパソコン教材です。

授業はパソコンが教えてくれるし、苦手なところは内容を遡って問題を出してくれたり、

自分で学習を進めていけます。

それに僕の教科指導を取り入れたら、やっていけるなと思いました。

 

またその会社は、開業の面倒を見てくれる上、加盟金やロイヤリティもないのです。

 

こうして塾の指導のイメージが具体的になりました。

 

 

そして毎日インターネットでテナントを検索するようになりました。

 

すると僕の理想とする物件がちょうどあったのです!

 

これは神様が僕に与えてくれたチャンスだと思いました。

 

妄想だったルートが現実的になり、ついに離職を決意したのです!!

 

僕が躊躇している間に他の人に物件がとられたら、きっと一生後悔しながら教員を続けると思ったのです。

 

以上が僕が教師を辞めた理由になります。

 

簡単にまとめると

・学校教員に向いていないと思ったから

・もっと稼ぎたいと思ったから

・塾を開くための教材と物件との出会いがあったから

 

自分の人生です。

 

主役は自分です。

 

人にどう思われても良い!

 

やりたいことをやらない我慢の人生は必ず後悔すると思いました。